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2006.06.18

横山作品・・・読もうかな〜

☆鯨影☆さんのブログで
「クライマーズ・ハイ」
横山秀夫作品を紹介していた
 
「半落ち」横山作品で唯一
アタシの本棚に並んでいる一冊
 
最初は 何の気ナシに
映画館へ ふらっと行ったら
たまたま やっていたので
『半落ち』を見たの
この時、原作は 読んでなかった
 
現職警察官の妻殺し
ここ最近
  邦画には よく取上げられる
〜アルツハイマー〜
殺害された妻も この病でした
全てを忘れてしまう恐怖
自分でいる間に 殺して欲しい
そう懇願され 夫は妻に手を掛けてしまう
 
これだけなら つまらない映画!
でも、登場人物それぞれの心理
主人公が 妻を殺してから
自首するまでの 数日の空白
 なぜ後追い自殺を思いとどまり
 自首してまで あと一年生きよう
 そう思ったのは なぜか・・・
 
クライマックスの法廷シーン
樹木、寺尾、吉岡、柴田
緊張感がスクリーンから溢れ
珍しく ポロポロと涙が出ました
 
映画館を出たアタシは
帰りに原作本を買って帰った
 
登場人物ごとに 章が分れ
丹念にキモチが書かれている
さっき 見たばかりの画面が
活字から甦ってきたり
とにかく、時を忘れて
どんどん 読み続けたアタシ

◆こんなに読みやすい文章
   久しぶりに 目にした・・・◆
 
そう思いながら・・・続きを読む・・・
最後の何十頁〜
   ティッシュで鼻をかみ、
   泣きながら 読み終えた
 
あれきり、横山作品は読んでない
☆クライマーズ・ハイ☆は
手に取ったことはある
      でも、買わなかった
 
アタシの本棚には
「上を向いて歩こう」という
柏木由紀子(坂本九の奥様)の著書がある 
 これを読んだとき、日航機墜落事故の
 遺族側の苛立ちや悲しみを 感じたの

また、別の本ですが、新聞社発行の単行本を
古本屋でみつけて・・・
 松下電器の社員さんが墜落を悟り
 家族に向けて 手帳にメモを書き残した
 現実に書いた文字を見た時
なんとも言えない キモチだった 
だから・・・日航機墜落事故を
題材にした この作品を物語として
読む気分になれなかった
 
でも、☆鯨影☆さんの感想を読んで
読んでみたくなった
 
ちょっと前は 単行本にしても厚みがある
『京極夏彦』さんの作品を読んでいた
(うぶめの夏)映画化される前に原作を読んだ
 こちらは、正直言って 映画には落胆でした
 やはり、あの世界観を画像にするって大変?
 後は、40才前後の邦画の役者って
 あまり層が厚くないせいか 
 配役が決ったとき・・・いつも見るメンバーのような
 ん・・・選択肢が狭いって 哀しいなと・・・
 
2冊読終えた頃、友人が全部持っているというので
借りたのだが・・・「読むぞ!」っていう
意気込みと あの厚い単行本を持ち歩く元気がない
〜だから、ちょっと、読書から遠ざかってた〜
 
耳も ちょっとヘンなので
音楽は 様子見で 遠ざけている
 
ひさしぶりに 活字と触れあってみようかな・・・
 

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コメント

最近読んだ本でオススメは「チームバチスタの栄光」(海堂尊)と「ミラクル」(辻仁成)。原作本だと「きみに読む物語」ですな。
「ミラクル」はイラストが素敵です(望月通陽さん)。絵を見てるだけで何だか幸せな感じがします。(*^^*)

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» クライマーズ・ハイ [be in its flower別館]
「クライマーズ・ハイ」は私の中の作者の横山秀夫さんに対してのイメージが変わる作品でした。 ・モチーフが日航機墜落事故で、主人公が新聞記者であること。 ・もう一つのモチーフに登山を使っていることです。 ... [続きを読む]

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