ペット(家族)の死
お友達の愛犬が
14年分の愛と思い出を残して
虹の橋を渡った事を知りました。
病気になっても
家族の介護に応えるように
頑張っていたそうです。
最後は 優しく撫でてもらいながら
愛情を注がれながら 旅立ったと。
ニジイロ、ブログ等で
ペット(家族)の死を知る時
カリンのことを つい強く抱きしめてしまう。
わが家に来て 11年。
年齢相応の衰えを見せていますが
病気もなく 元気でいてくれて嬉しい限り。
でも、いつ 何が起きるか
それは 誰にも分からない。
いつか 別れはくるとして
まだまだ先であって欲しい
誰でも そう願うもの。
最近、ペットショップで
可愛いロシアンブルーに何匹か出会って
旦那さんにアピールしてみるも
地デジTVとか…(生活必需品)を諦めるなら
飼ってもイイとか…乗り気には至らず。。。
帰宅すると カリンに向かって
「新しい家族を欲しがってるぞ」と
告げ口して…
その意味が分かるのか
子猫の匂いでも残っているのか
カリンにガブッとされるアタシ。
今を お互いに楽しむ事。
最後は この答えに落ち着くアタシ。
どうか 長生きしてくれますように。
いつも「おかえり」って
出迎えてくれるカリンを
1日でも1年でも長く 見ていたい。
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コメント
みやこ草さん
ペットは「自分で選んだ我が子」だから
愛情が薄れることはなく、
かえって、年齢を重ねた我が子の方が
可愛い子猫より愛おしく思えます。
アタシも カリンとの日々を大切に過ごしつつ
カリンが旅立つ時に
「この家に貰われて来て 幸せだったよ」と
思って貰えるよう 愛情を注いでいきたいと思います。
お父さんに会えて
レディーちゃん、楽しい時を過ごしているといいな♪
投稿: アッキ− | 2011.06.19 13:19
アッキーさんありがとう。
家族とのお別れは、最期の時をどう過ごしたかが
とても大切だと強く感じました。
「ありがとう。もう逝っていいよ・・」と言うと
私たちに声聞かせてから、安らかに息を引き取りました。
いつまでも離れたくなかったけど、納得できるお別れでした。
見えない聞こえない体でも、私たちの体温や匂いを感じながら安心していたと思います。
うちの場合は、先にレディの大好きなパパが天国で待ってたので、パパの方が虹の橋へお迎えに行ったのかな・・なんて思ったりします。
今頃パパと再会して、元気な体でフリスビーしてもらってるといいな。とっても良いコンビだったの。
私もきっと、また逢えそうな気がしています。
投稿: みやこ草 | 2011.06.18 00:36