辻井伸行さん「神様のカルテ」+α
今、とっても癒されているのが
辻井さんの奏でる
「神様のカルテ」
先日、自宅で旦那さんと
映画「神様のカルテ」を見ていた。
アタシは映画館で鑑賞した時以上に
スイッチが入ってしまって
一止が号泣するシーンで
迂闊にも、翔くん演じる一止と同じくらい
涙が止まらず、しゃくりあげてしまい
普通に鑑賞している旦那さんの隣で
ティッシュで鼻をかみながら泣いていた。
たとえ病は治せずとも
痛みを緩和し、心を満たしてあげる事は
病院という(最後の場所)でも
看取る側の想いで(最高の場所)になる。
どうか、映画の中だけでなく
栗原一止や、貫田先生、外村や東西のような
医師や看護士が一人でも多い事を願いたい。
でも、医師も人。
神様のカルテ2で進藤が言った言葉は
激務に追われる医師の現実。
高齢化社会がすすむ中、
色々な事を考えさせられる作品です。
翔くんが演じてくれたから
アタシは、辻井さんの「神様のカルテ」に出会えた。
エンドロールに映る、美しい風景とこの曲、
そして映画の世界観に心が癒されます。
次の年女は 60歳です。
その頃までに、嵐のコンサートDVDや
嵐が出演した映画のDVDがもっと増えて
老後に(そうそう、このツアー行ったな)
(この映画には涙した)なんて、、、
今を笑顔で懐かしく言えるような
少しでも元気なおばあちゃんでいたいな
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